ごあいさつ


中野一秀

ハルファーム代表
中野一秀

 みなさんこんにちわ。ハルファーム代表の中野です。ハルファームの名前の由来となった山羊のハルです。本当はハルが本当のオーナーかも知れません。
 植物や野菜にも心はあるのでしょうか。僕は植物にも心があると思っています。心を込めて面倒みてあげれば、美味しい実をつけてくれる筈です。
 ハルファームは野菜を含む自然を大事にします。だから農薬や化学肥料を使って無理やり育てたりはしません。野菜の主体性を重んじ、共に生きる共生型農業を目指します。そのために、我々はスマフォアプリである、「ハルアプリ」を提供します。「ハルアプリ」は野菜とコミュニケーションを図りながら、野菜作りの大きな手助けとなります。何をしたらいいのかは「ハルアプリ」が教えてくれます。それはあくまでアドバイスです。
 もう一つは、「クラブハウス」です。「クラブハウス」ではシャワートイレに加えて、作業の合間にくつろげる空間があります。コーヒーなどいただきながらゆっくり自然に触れて下さい。
ハルファームではこうして、安心して落ち着いて野菜の面倒を見ることができる環境が提供されます。
 こうした試みは、数ある貸農園のなかでも、初めての試みです。私どもは、皆様と共にこの新しい形の野菜作りを実践できることを楽しみにしております。因みにSDGsを実践されようとしている方は是非最初にこの農園に来てください。
 最後に家族で来られる方にとってはハルファームは一番の農園です。ここにいるハルやチャボの兄弟たちが暖かく皆様を迎えてくれます。ハルファームをよろしくお願いいたします。

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